ら行


ループバック loopback

自分自身に対してデータを送信すること、またはその機能のことです。送信した信号をそのまま受信し、信号が正しく送信できているか確認するために用いられます。
送信線を受信線に接続するプラグが用いられる場合もありますが、物理的なコネクタを用いずにネットワークカードで送信すると自分で受信できるように設定されたループバックアドレスを利用する場合もあります。ループバックアドレスが設定されており、自分宛に送信されたデータはカード内の受信側で受信されます。機器が正常に稼動しているかどうかの確認等に用いられます。
TCP/IPでは、「127.0.0.1」がループバックアドレスとして使われています。

レギュレータ regulator

電子回路の一種で、出力される電圧、電流を一定に制御します。
リニアレギュレータや三端子レギュレータ、スイッチングレギュレータ、シリーズレギュレータ等の種類があります。
リニアレギュレータは入力電圧よりも出力電圧が低ければ、常に一定の電圧へ制御することができます。仕組みが単純で、安価であるという特長があります。リニアレギュレータのうち三端子のものを三端子レギュレータといい、入力する電圧を変換して出力端子側に必要な電圧を発生させることが可能です。
スイッチングレギュレータは、スイッチのON/OFFの切り替えによって電圧を発生させる電子回路で、マイクロプロセッサのような負荷の高い装置で使用されています。シリーズレギュレータは、負荷に直列に電圧制御素子が接続され、電圧を下げることが可能です。

ロギング logging

ロギングとは、コンピュータやネットワーク機器の通信履歴等を時間経過に沿って定期的に記録することです。
コンピュータやネットワーク機器、サーバによって構築されるシステムは、従来に比べ規模が拡大し管理が難しくなっているため、不正アクセスや情報漏えい等多くの問題が発生しています。問題発生を防ぐためには、コンピュータやネットワーク機器等の利用状況や通信履歴、システムの稼働状況をログというデータで記録し管理する必要があります。このログを時間の経過に沿って定期的に記録することをロギングといいます。
ロギングは、データロガーという温度や湿度、製造現場での生産状況のデータを記録する電子計測器やWebのアクセス状況等を記録するロギングアプリケーションで使用されています。





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