- MELSEC-QCPU用 簡易データロガー
- DDLM-QR2
シリアルポートに接続するだけでデータ収集可能!
MELSEC-QCPU用 簡易データロガーDDLM-QR2はCPUのシリアルポートに接続するだけでデータ収集ができます。 ロギングデータはcsvファイル形式で出力でき、汎用表計算ソフトでそのままデータ解析&グラフ化が可能です。 ローコストかつ手軽に現場の情報化を実現します。
●エラー発生原因追求に ロギングデータを解析することにより稼働状況 異常発生を的確に知ることができます。 ●生産性の向上、コストダウンを実現 収集データをもとに生産状況を的確に把握し業務改善に活用できます。
特長
- コネクタ : ミニDIN6P オス
- アクセス可能CPU : Q02HCPU、Q06HCPU、Q12HCPU、Q25HCPU
- Windows 7/Vista/XP対応(32bit版)
- アクセス可能デバイス : X0〜1FFF、Y0〜1FFF、M0〜8191、D0〜12287、C(CN)0〜1023
- 収集間隔 : 1〜65,535秒 (1秒単位で設定可能) ※デバイス点数により収集間隔が延びる場合があります
- 総デバイス点数 : X、Y、Mデバイス208点・D、C(CN)デバイス200点
- 保存ファイル形式 : csvファイル形式
- ロギング条件を設定できるユーティリティソフト付属 ※DDLM-QR2 Setup Utilityの使用には「.NET Framework2.0 以上」が必要です
- MicroSDHCカード(4GB)付属 ※製品付属または弊社より販売のMicroSD/MicroSDHCカードのみ動作保証しております
- MicroSD/MicroSDHCカードリーダ/ライタ付属
仕様
アクセス可能CPU | Q02HCPU、Q06HCPU、Q12HCPU、Q25HCPU |
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アクセス可能デバイス | X0〜1FFF, Y0〜1FFF, M0〜8191, D0〜12287, C(CN)0〜1023 |
収集間隔 | 1〜65,535秒(1秒単位で設定可能) ※デバイス点数により収集間隔が延びる場合があります |
総デバイス点数 | X, Y, Mデバイスは208点、D, C(CN)デバイスは200点 |
ロギングデバイス指定方法 | 連続、個別 |
ロギング種別 | 連続ロギング(CPUに接続後ロギング開始)、トリガロギング |
ロギング行数 | 1〜65,530行 |
保存ファイル形式 | csvファイル形式 |
トリガ条件 | 内部リレー M0〜8191 ON/OFF |
インタフェース | RS-232C |
コネクタ仕様 | ミニDIN6P オス |
通信速度 | 9600bps |
電源 | DC5V(FA機器から供給) |
消費電力(MAX) | 40mA |
動作温度 | 0〜55℃ |
保存温度 | -20〜75℃ |
動作湿度 | 5〜95%RH、結露なきこと |
保存湿度 | 5〜95%RH、結露なきこと |
質量 | 13.2g(MicroSD/MicroSDHCカード未挿入時) |
対応MicroSDカード | MicroSD/MicroSDHCカード※1 |
フォーマット形式 | FAT32 |
対応OS | Windows 7/Vista/XP(各32bit版) |
パソコン必要空き容量 | 5MB以上 (.NET Framework2.0がインストールされていない場合:200MB以上)※2 |
※1 : 製品付属または弊社より販売のMicroSD/MicroSDHCカードのみ動作保証しております ※2 : DDLM-QR2 Setup Utilityの使用には「.NET Framework2.0以上」が必要です
外形図

直販価格 (税込)
DDLM-QR2 | 16,280円 |
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