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特殊加工品製作実績

サーボケーブルの主な製作実績をご紹介いたします。 お客様の問題点解決、要望に応じて製品を製作いたします。下記事例にない製品の場合でもお気軽にご相談ください。

事例 装置がコンパクトなため、メーカー純正品の既定の長さでは装置内でケーブルが余る。
対策 ダイヤトレンド製品は、1m単位で長さの指定が可能なため、装置に合わせた長さのケーブルでスッキリした配線が可能です。ケーブルの長さが10m以下の場合は、0.1m単位での長さ指定も可能です。
スッキリ配線!1m単位の長さ指定可能、10m以下のケーブルは0.1m単位で指定可能!
事例 施工時に配管を通す必要があるため、両端にコネクタが付いたタイプ(主にエンコーダケーブル)は使用できない。
対策 片側コネクタを加工しない状態での製作も可能です。コネクタも付属しておりますので、お客様で配管に通した後、コネクタ加工ができます。また、固定配管ではないフレキ管等にケーブルを通す場合には、フレキ管にケーブルを通し両端加工を済ませた状態で出荷可能です。
コネクタ加工しない状態で出荷・フレキ管にケーブル通した状態でコネクタ加工可能
事例 可動用のケーブルを使用しているが、配管に通して配線しているため、可動部の断線時にケーブルを取り換えるのが非常に困難。
対策 分割配線用ケーブルは、固定用と可動用を分けて配線するため、可動部のみに可動用ケーブルを使用し、配管に配線する部分には固定用ケーブルを使用して配線可能です。可動部の断線時には、断線部分のみを取り換えるだけで対応でき、配線し直す手間を削減します。
→ 分割配線用ケーブル
事例 固定用ケーブルと可動用ケーブルの区別がつきにくい。
誤って可動部に固定用のケーブルを配線してしまった。
対策 ケーブルの外観からは、固定用・可動用の区別がつきにくいため、ダイヤトレンドでは可動用ケーブルのコネクタ部にマークを印字するサービスを行っております。コネクタ部分に印字しておけば、ケーブル配線時に容易に固定用・可動用の区別が可能です。
事例 旧タイプの三菱対応 ACサーボを使用しているが、三菱電機株式会社での生産が終了していてケーブルも手に入らない。
対策 ダイヤトレンドでは、旧タイプの三菱対応 ACサーボMR-J2、MR-J、MR-H、MR-SA、MR-SBシリーズエンコーダケーブルも製作実績がございます。保守品等必要な場合はお問い合わせください。 ●製作実績  MR-JCBL□M、MR-JMCBL□M、MR-JSCBL□M        MR-HCBL□M、MR-HSCBL□M、MR-SACBL□M、MR-SZCBL□M
事例 サーボモータの設置スペースが狭く、ストレートプラグのケーブルでは背高で接続できない。
対策 ダイヤトレンドでは、アングルプラグ、アングルプラグに比べさらに高さの低い低背アングルプラグを標準ラインナップでご用意しております。 従来のストレートプラグでも設置できない狭小スペースでご利用いただけます。
事例 リニアサーボモータに接続できるケーブルがない。
対策 ダイヤトレンドでは、リニアサーボモータ中継ケーブルの特注製作を承っております。 詳細についてはお問い合わせください。
詳細についてはお問い合わせください

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